アプリとソフト windows10

PCメインでパソコンを使っていると
アプリという概念が、なかなかなじまず、どう考えたら良いのかしっくりこなかった。

要は、 アプリは小さなプログラムで、スマホやタブレット向けのアプリケーション

見え方も使い方も、微妙に違うので、要注意。

1.アプリのインストールはストアから。ソフトは、CDRなどから、それぞれのセットアップのexeファイルを使います。パソコンのお店で買うこともできますが、アプリはネット上のストアからしかインストールできません。スマホやタブレットと同じです。アプリをストアに登録するには、microsoftの認定が必要で、これまでのようなfreeソフトは作りにくくなりました。

2.アプリの起動は、タイルボタンから。タイルボタンは、スタート画面(メニュー)またはタスクバーにしかピン留めできません。ソフトは、基本的にはショートカットアイコンから起動させます。スタートメニューが8で廃止され、10で復活したのは、この辺りの事情もあります。デスクトップから起動できるのは、ソフトだけです。スタート画面やタスクバーには、今のところ両方置くことができます。多分、ソフトのショートカットをデスクトップに置くことは、今後廃止されるのでしょう。タイルは、「ライブタイル」という最新の中身を表示する「ライブモード」があります。ショートカットアイコンは、固定画像しか使えません。ファイルのアイコンは、サイズによって中身を見せるモードもありますが、プログラムのショートカットにはこの機能はありません。

3.アプリは独自のウインドウデザイン。これまでのソフトのウインドウには、一番上に「タイトルバー」があり、その右には「最小化ー・最大化□(または元に戻す)・終了×」の三つのボタンがあります。アプリは、基本的には最大化で開かれ(ウインドウが無い)、終了はありません。しかし、10でアプリもデスクトップ画面で開くようになり、この3つボタンが追加されました。使わないものが追加されたので、アプリによってはこの3つボタンのデザインが異なることがあります。これまでのwindowsでは、すべてのソフトが同じデザインのウインドウで開かれていましたが、ウインドウの無いアプリを、ウインドウを付けて開くようにしたので、アプリとソフトの違いを理解する必要が生じました。

4.アプリは、インターネット接続とアカウントが必須に。ソフトは、ハードディスクにダウンロードしたプログラムファイルやデータファイルを使います。インターネットに接続されていない状態でも使えます。アプリは、ハードディスクの無い環境で使うため、インターネット上のデータを読み書きするので、接続する環境と、アカウントが必須になります。これまでは見るだけのインターネットでしたが、見る・書くインターネットをすべてのアプリで使うので、最低限の個人情報を登録したアカウントでのログインが必要になります。実は、携帯もスマホも、この方式になっていました。電話番号という、最強の個人情報を持つアカウントで、インターネット接続していました。パソコンも、そのようになるということです。アカウント無しのログインでは、アプリの使用も制限されます。officeソフトも、アプリバージョンもできています。基本無料です。しかし、多くのデータを使うには、代わりに有料のonedrive(クラウドのディスク)を購入する必要があります。

5.アプリとソフトの同時使用に制限が。アプリもソフトも同時に開いて使うことは、10の機能ではありますが、まだ未完成のところがあります。先の、プログラムショートカットなどもその例です。ソフトだけの時代には、スタートメニューは、ショートカットの一覧を表示すれば良かったのですが、アプリのショートカットは作れません。アプリからソフトへの、コピー・貼り付けも、方式が異なるので注意が必要です。Ctrl+CとCTrl+Vは、微妙です。使えるシーンと使えないシーンがあります。あくまで、ソフトとアプリの対応で可能な機能なので、直接操作のCtrl+CとCTrl+Vは使えないこともあります。やってみないと分からない・・という世界です。Microsoft社に要望を送れば、ソフトやアプリの仕様を変更して貰えますが、今後廃止予定のものは対応しないでしょう。

http://winbowsnews.blogspot.com/2017/03/windows10.htmlより